南側道路の敷地に建つ、和モダンテイストのパッシブデザインハウス♪

construction.

~この敷地での平屋の弱点を克服した家~

親族が所有する土地に、家を建てることになったOさん。
しかしこの土地は、南北の間口が狭いという課題がある土地でした。
大手メーカーや工務店をまわって図面を書いてもらいましたが、北側が暗くなるものばかり…。
そんななかで唯一、北側も明るくなる図面を書いてくれたのが、パッシブデザインを取り入れたプランでした。
平屋ですが、外から見ると2階部分があるようなデザインになっています。
それはリビングの天井近くに窓を設けているから。
南側の窓は多すぎても少なすぎてもいけないんです。日中は日射熱をできるだけ取り入れ、夜は熱の損失量を抑えるために、面積比率を考え、ガラスを選別し、断熱カーテンを取り入れました。大きさや性能を検討し窓を吹き抜けに設けることで、キッチン近くまで光を届けることもできるんです。
もうすぐ誕生する新しい家族との生活が始まる前に、自然のエネルギーで快適に暮らせる家を手に入れたOさん。
「夫婦そろってリビングがお気に入りなので、子どもが生まれても、リビングでたくさん快適に過ごしたいです」と笑顔で話してくれました。

この家を建てた住宅会社

会社名 ㈱passive design house MiRaie (パッシブデザインハウスミライエ)
所在地 本社 〒761-8076 香川県高松市多肥上町2394-5  高松studio 〒761-8078 香川県高松市仏生山町甲408-1
会社の強み

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